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尾崎豊さんガラス割らなかった・・・

3月、卒業式の夜に神奈川県小田原市の市立白鴎中学校の窓ガラス53枚をたたき割ったとして、神奈川県警は13日、器物損壊などの疑いで大工の少年(15)と県立高校1年生の男子生徒(15)を逮捕した。2人は同中学校の卒業生。

 同県警によると、大工の少年は、校舎の窓ガラスを割るなどの内容の歌に影響を受けたと供述。同県警は「曲名までは広報していません」としている。

◆「卒業」の真実 卒業式の夜に校舎の窓を壊した中学生に影響を与えた歌とは…。尾崎豊さんの「卒業」には、「夜の校舎 窓ガラス壊してまわった」という歌詞がある。同曲の発売は1984年(昭59)1月。以後、校舎の窓が割られる事件のたびに、同曲が取り沙汰される。01年、深夜の校舎で2度にわたり計193枚を割った少年7人は、同曲を合唱してから「壊して回った」と供述。長く少年たちを触発してきたが、妻繁美さんによると、都内の私立高を中退した尾崎さん自身は「あの曲を書いていた時は、割らなかった」と語ったという。自身の体験を歌詞に託すことも巧みだったが、校内暴力が社会問題化された時代を背景に「あがきつづけた10代」を真っ向から歌った1曲だった。

http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20130514-1126845.html

私が高校生の時、尾崎豊さんは亡くなりました。
全盛期を知るのは私よりちょっと上の世代ですが、私の中学~高校でも"尾崎"は誰でも知っていましたし、憧れたり共感している人間も多かったです。

皮肉にも亡くなったことにより伝説化し、より一層人気が出たように思います。
私も共感こそしませんでしたが、楽曲として大好きでした。

そして、今でもこのように影響を受けていると思われる子がいるんですね。
もちろん、今回の事件は犯罪行為ですが、何十年も亡くなってからも影響を与え続けるというのはすごいことです。

しかし、よく考えてみてください。
尾崎豊は中退とはいえ青学です、青山学院高等部です。

尾崎ファンが嫌いそうな偏差値で言えば、70前後です。
秀才です。

尾崎の歌=歌詞をよく見てみましょう。
「俺」とか「俺たち」いう一人称を使ってはいますが、よく見ると自分の体験談ではなく、結構俯瞰的な歌詞です。

「"自由になれた気がした"15の夜」です。
自由にはなっていませんし、どちらかと言うと「自由になった気になっているだけだよ君たち」という風にも見えます。

そう思って、もう一度「卒業」とか「十七歳の地図」を聴いてみてください。
また違った聴き方ができるかもしれませんよ。

以上は私の個人的意見です。
熱狂的ファンはご了承ください。

余談ですが、最近は知りませんが尾崎ファンは怖かったです。
学生時代熱狂的尾崎ファンに、尾崎の良さを切々と語られて、面倒くさかったので適当に返事したら、胸倉掴まれてユサユサ揺らされながら「お前は尾崎の良さわかってんのか!」と怒鳴られました。

あ、熱い人が多いのかな?
それ以来、尾崎は好きですが尾崎ファンは苦手です。

さて、歌詞の解釈はともかく、尾崎豊が何より素晴らしいのはメロディですからね。
逆に歌詞に注目されすぎて、皆さんメロディを当たり前のように聴いているのがもったいなさすぎます。

以下、私の好きな尾崎の歌。


ダンスホール
デビュー前のオーディションで歌われた曲にして、生前最後に歌われた曲。
素人がこんな歌歌ったらそりゃオーディション合格しますわ。


Forget-me-not
メロディも詞も最高傑作だと思います。
尾崎の歌詞の真骨頂は恋愛系。


群衆の中の猫
これも、見事にメロディラインと歌詞がマッチした楽曲。
うーん素晴らしすぎる。

と、まあこれ以外も含めて、改めて色々聴いてみましたがやっぱりいいですねぇ。
こんな歌手しばらく出てこないかもしれませんね。


↑最後のライブの映像です。
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[ 2013/05/19 07:58 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)




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